いつの頃からか、目覚めが快適じゃない。なにか取り残したような、不安ともなんとも言えぬものに包まれている。何かが気がかりというか、つい考えてしまうが、別に不安視するほどのことは事実上はないのだ。
心当たりと言えば、 まあないこともない。既に若くはないし色々問題は抱えている。いつまでこうしていられるかということもある。でもそれは世間の概ねにもあることであって、特に何かが不安というでもない。
若いころは苦労した。仕事の面でもあまりパッとしなかったし使ってもらっている事業所でも良い関係は築けなかった。何より金銭面で辛かった。親が借金を抱えていた。自分は仕送りをし、毎日が黒雲に乗っかかられているような感じだった。
でもその多くは片付いた。今はむしろ気楽な状態だと言える。なのに、なぜだろうか。
これについて、もしかしたらの記事をどこかで見かけたことがある。それは寝落ちだ。自分はいつの頃からか寝落ちでなければ眠れな人間になっている。
寝落ち…なんだろうかこれは。つまり眠りにつくときに明かりを消して、ちゃんと寝るということができなくなった。何かの本を読みながら、いつの間にか寝ている状態だ。明かりを消して寝るぞという意識になると眼が急に冴えてくる。これを改善できないままだ。
当然明かりが灯ったままだ。枕もとの薄暗いランプ。人は真っ暗な状態で眠れない条件が続くと気持ちが鬱っぽくなってくると。
もしかしたらと思うのだ。

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