2025年12月1日月曜日

記憶が食い違う不思議--1

夜勤者の話は続くのだが、ここでちょっと話を割り込ませる。それなりの理由があるが、これがもし自分の記憶に関することであったらまことに情けない限りだ。そろそろ衰えてきたとしか言いようがないが、自分としては少々納得が出来ないのだ。 

記憶がすり替わってしまうということは、実は思っているより多くて、例えば過去の記憶などもかなり自分で塗り替えていることはあるそうで、そういうのを本でよんだりしたら、ふーん、そうかなあなどとも思うが、確かにこれは完全に別の記憶を作り上げてしまっているなと自分でも結論せざるをえないことを実際に確認している。そのことは機会があればいずれ記すつもりだが、今記述していることはつい先日のことだ。

自分はモニター上で仕事をしている。描くことに関する仕事だ。毎度退屈だ。好きでやっている仕事じゃないが、概ね人は糧を得るために耐えてそれをやっている。自分も同じだ。ややこしい解釈が必要とされる作業もかなりあって、年齢とともにそれも徐々にしんどくなりつつあるし納期を守らねばならないのも今の自分には結構なストレスだ。貯えの見通しさえあれば、本音ではそろそろやめたいと思っている。

それはさておき、その日の作業を終えるとき、外部メモリーに手動でデータをバックアップしている。昔型の人間だ。自動でそういうことはやっていない。それでなんとか事足りている。しかし長年パソコンで作業をしていると、たまに、というか時折どうにも納得のいかない事柄に遭遇することがある。

デジタルの作業でそういう事態に遭遇したら、たいては自分が間違っている。それはまあそうだろうと思う。ところが本当に、どうしても納得がいかないことがあるものなのだ。それを世間に言ってどうなるものでもないし世間は信じない。どころか何度も言うと作り話のしつこい奴だくらいにしか思われない。

このブログで記していることは嘘はない。勘違いはあるかもしれないが嘘は言わない。世間の不可思議や心霊談義などは言う方も聴く方もエンタと割り切っているからそれでよい。それで楽しめればよいのだ。だいたい人間生きていてそんなにしょっちゅう不可思議が起きるわけがない。

だが、あることはあるのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿