私は日々パソコンでの作業を続けている。何をやっているかはともかく毎日作業をしてデータを上書きしている。作業を終えるときは手動でバックアップしている。古い人間なのでこれが最も安心だと思っている。
その日、 一応のことをやり終えて作業を終えた。あとの作業がどれほど残っているかをいつも頭の中で考えている。誰でも似たようなものだと思う。その仕事を一旦終えて他の作業に移った。まあ色々抱えているわけだ。しばらくそちらの作業を続けてこちらの作業に戻った。どこから続ける状態なのかは概ね頭に入っている。まだボケてはいない。
だが、ここで問題が起きた。ファイルを開いたら自分が記憶している状態と全く違うのだ。やったつもりもないデータが貼り付いていたのだ。まさかと思いバックアップを開いたらそれと同じ状態だった。
呆然とした。作業を継続する前にこれを取っていかねばならない。まずはこの時間的ロスにゾッとした。
違ったファイルを開いている可能性?それは全然ない。私はワンドライブは使わずにパソコン内の一か所で保存していてそれをUSBメモリーにコピーしている。間違わないようにその時でもソフトでファイルを開いている。そうすると手元のファイルを間違って消してしまったような場合でもソフトから警告が出るし、念のためにもう一度わずかな作業をして、例えばレイヤーのロックを外したり元に戻したりをしてもう一度手元のファイルを上書き保存しなおしている。痛い目に何度も遭っているので習性になっている。
だから、私としては、間違いのないところをキチンと確認して作業を終えているわけだ。ところがファイルを開くと違っている。
これをどう考えればよいだろうか。

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