話を戻す。これは眼に関する話の続きだ。元々右眼には異常があった。それは黄斑部の異常で、自分の場合はそこに幕が貼り付いてしまって像が歪み、かつくすんで見えていたのだ。手っ取り早く近所の眼科でそれを説明したがあまり本気にはしてもらえず、こちらから強く依頼して検査をしてもらったら、その時に瞳孔を開いてストロボを炊いたら以後様子が変だということまでこれまでに述べている。
瞳孔が元に戻っても見える象が変だ。二つに見えている。薄い象が左にブレるように見えていてこれが消えるまでに二日か三日かかり、それを別の眼科で伝えても否定されたのだった。検査は両眼をやったが異常が出るのは右だけだ。
眼科を変えたのはそれまででは対処できなかったからだ。手術施設を持っていない街の眼科だ。あれこれ迷ったが別の街の眼科に受診し、右だけをその眼科で手術までやった。医者の観点からすると経過は良好。黄斑部の幕をとったのだが、同時に白内障手術もやることになっていて、それを受諾した。
一週間は何事もなく過ぎた。酒を飲むなとかショックを与えるなとか風呂やシャワーを浴びるなとかあれこれ言われる。それも無事に済んだ。一週間経って瞳孔を開いて検査して、その日は何ともなかったが、瞳孔が元に戻ってきた翌日に異常が出た。古い蛍光灯のように瞬き始めた。パッパッパッパ。こんなの取れるのだろうかと心配になった。
もっと驚いたのは動画を眺めた時だ。あまりモニターは見ないように言われているが、できる範囲で仕事をしているので、時間は限定しているが動画を何気に見たのだ。すると画面の下半分に黒い帯が出ている。
動画が変なのだと思っていた。だって、動画以外はそう見えない。でもそうじゃなかった。手術していない左でみるとなにも異常がないのだ。
どうなってるんだ。かなり慌てた。

0 件のコメント:
コメントを投稿