2026年10月12日月曜日

昨夜久しぶりにあれが起きた

人は寝入りばなに、いやそこでなくても普段目を瞑って何かのイメージを脳内に思い浮かべたりすることが日常的にあると思う。誰でもやっていることだ。だが、浮かび上がるイメージには限界があり、映画や動画を見るような状態にはならない。ところが自分にはそれが時々起きる。過去のどこだったかのブログを運用していてそれを述べたことがある。誰も信じないだろうが。

最初にそれが起きたのは今から30年以上前だった。借家式のアパートで悶々と言ってよい暮らしをしていた。寝床に入って半分眠いような状態でいて、何ゆえか突然深海に潜むワームのようなお化けを想像した。それは最初は想像の映像だったが徐々にはっきりし始め、やがてはビックリするほどの鮮明な映像に変わり、しかも立体的で、ということは三次元的で、前方にだけ映像が見えるのではなく周囲ぐるりを全部包むようになった。しかもそれはこっちの意識から離れて勝手に動く。

深海というだけで恐ろしいイメージだし、映像そのものが怖いのでパッと目を開けるとそれは徐々に消えていくのだが、瞑るとまた始まる。しかし無限に繰り返されるのではなくやはり薄くなってくる。そしてやがては消えた。

見えるものは違ったがこれと同じことがその後一か月以内に起きて、これはもしかしたら訓練で脳が勝手に映像を作ってということが可能なのではないかと思った。実際その訓練をしてみた。惜しいところまでは達するのだが、同じことが起きることは二度となかった。ただし、惜しいところへは何度か到達している。その辺の脳の働きとか仕組みはとても不思議だ。

これは別に怖い映像とかに限られるものではない。タダの三角定規でも同じことが起きる。わざわざ三角定規というのは、現実にそれがあったからだ。

ところが昨夜それに似たことが起きた。見えたのはゲームでよく見かける感じで、ノートパソコンが置かれている机だった。スタンドもあって、その周辺もくっきり見えていた。それは意識して継続している映像ではなく勝手に見えている。

そのイメージから受ける印象は昔ゲームでみた映像に似ている。ゲーム用に作られた映像の雰囲気だ。あれは、なんというタイトルだったっけ、一時は映像に面白みを感じて何度も観たのだった。

一度目を開けて、珍しいことが起きたなと思いまた眼を閉じるとその映像が再び見えた。ちょっとだけ細部では違ったかもしれない。そうそう、見事なカラーだった。しかし二度目はそれほど長い時間は継続しなかった。

全く忘れていたが、こういうことはあるものなのだ。私は夢のなかで現実とはかなり違った迫力のある映像を見ることがある。迫力と言ってもそれはただボール一個でも見え方が全然違ってすごい見え方をするのであって、シーンが凄いからそう見えるのではない。

あれは何故かと今でも不思議だ。なんでもない街並みとかが物凄い見え方をする。それと関係あるのだろうか。

理由はしれないが、誰となくそんなことを訊いてみたことがある。ただ首を傾げるばかりだった。変なことを言う奴だと思われただけだろう。

以後は誰にも言わぬ。ブログだから書いている。 

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