2023年11月19日日曜日

コミュニティー内の不気味

地区のなかに、コミュニティーのなかに気味の悪いのが混じっていたりする。 

どこの町内にもゴミ出しがある。夜中には出せない。出す輩が居るけど、出さないルールだ。徹夜した時など、だから早朝五時まで待って出しに行く。五時を過ぎたら朝の内。その朝、小さな袋でちょっとだけ出した。



回収後、偶然にそばを通りかかったら、何故か自分が出したゴミ袋だけが残されていた。私はゴミ袋を役所に持って行ってこれにどんな不備があって回収しないのかと問い合わせた。別に不備はない。役所は業者に連絡を入れて、また回収してもらうことになった。理由が知れないので私も不機嫌だった。

もう一度ゴミを置きに行ったら、誰か知らぬが大量のゴミが置かれてあった。回収前にはなかったものだ。変だと思いつつ、どっちにしてももう一度来てくれるのだしと見過ごした。

一旦家に戻って仕事をして、ちゃんと回収されたかどうかを確認しに行ったら、後から誰かが出した袋だけ回収して、私のゴミ袋がやっぱり残されていた。私はもう一度役所に出向いた。何故私のだけが回収しないのか。どんな理由があるんだ。

役所は首を傾げていた。結局もう一度回収にきてもらってことは終わった。

本当に終わったか。そうじゃない。後からあのゴミを出した奴はいったい誰だ。そいつは回収後に平気で出しているのだ。回収されないのがわかってて出している。そんなマナーのないのが混じっている。

ちょっと推理してみる。もしかしたら、誰かが私の出したごみ袋を一旦持ち帰ったのかも知れない。その中身を見てこっそり戻した。だから回収後に残されていた。持ち帰った理由はなにか。さらに、役所に文句を言って回収してもらうことになったその経緯を知っていたのかも。だがどうしてそれを知る。

それを考えると気味が悪い。だから、以後はどんなゴミでも、ちょっと触れないような生ごみを必ず一番上に乗っけるようにしている。書類は勿論シュレッダーだ。そんな面倒よりも、それがいったい誰なのか、今でも気味が悪い。

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